(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)
2020/11/29(日)、この日は午前練習。リクエストを頂き、竹城台東フェニックスさんをお招きしての合同練習を実施。竹東の監督さんは、やさしい方のコーチと審判試験で苦労を共にした仲なので、こうしてともに活動できるのはうれしい。
まずは両チーム集まってご挨拶。フレッシュの掟、「ハドルがかかったらすぐ集合、レディーブレイクがかかったらすぐに走る」について説明。
学年毎にチームに分かれて自己紹介タイム。この後、お互いの名前を憶えられたかのテストがあり、覚えてなければやり直しを命じられる。
この日はパワーポジションについてじっくり取り組んでみた。太ももにノートを置いても滑り落ちないよう、太ももと床が平行、かつ膝はつま先より前に出ないという位置を体で覚える。
フットワークもパワーポジションにこだわって実施。竹東さんもしっかりと取り組んでくれた。
ドリブル練習。最後はリレー対決で負けたチームは足上げ腹筋の罰ゲーム。保護者も連帯責任で腹筋をさせられるという過酷なゲーム。
コアトレの様子。かなりできるようになってきた。声が出ていないと難癖をつけて、なかなか終わらせない作戦・・・
3年以下のちびっ子はやさしい方のコーチの指導で対面パス。空中キャッチから1、2、3でパスを投げる。3拍子にこだわり指導。
高学年はkiriさんコーチの指導で四角パス。指定時間内に50回できるかに、この日も挑戦した。早い展開、トップスピードでミートする技術を磨いてほしい。
メニューの合間に挟む股関節トレーニング。この姿勢で20秒キープすると結構股関節にくる。柔軟な股関節を今のうちに作っておけば、将来どんなスポーツをしても役に立つはず。
コーチのプレッシャーに負けずにミートから攻める。無駄なステップと効率的なステップ、コートの内を見れるターンと見れないターン、どっちがいいかを考えながらやろう。
アレを禁止した3対3(写真はちびっ子チームの4対4)。アレができないと何がいるのか?パスを出した後が勝負。
最後は練習試合で実戦経験を積む。課題にしっかりと取り組めた。
お越しいただいた竹城台東の皆さん、ありがとうございました。いい刺激を受け、充実した練習ができました。またお願いします。
ということで、いよいよ翌週は大会が待っている。今年は例年に比べ大会が少ないのは仕方ない。一つ一つを大切に戦っていこう。
竹東さん、別会場でそれぞれ頑張りましょうね。
それでは皆さんご一緒に。
フレッシュファイトオー!