（今回の記事はやさしい方のコーチが担当します）
こんにちは、フレッシュ「やさしい方のコーチ」です。いつもフレッシュブログをご贔屓いただき、ありがとうございます。フレッシュブログのメインライター：母マネからの要請により、「ブログのカサ増し」企画として立ち上がった遠征グルメ情報のコーナー。今回は第三弾として「蠱惑のジェラート」をお届けします。母マネのブログを楽しみにされている皆様、申し訳ありませんが、しばしお付き合いください。
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2023/5/21の遠征先、南区にある茶山台小学校から徒歩圏内にある『おいしいジェラート屋さん ランプ』をご紹介。
例によって遠征前に会場から徒歩圏内のグルメ情報をリサーチすると、なんとジェラートのおいしそうな店を発見。これはぜひとも行ってみねば・・・今回もこっそり会場を抜け出し、調査に向かう。
道中の様子。
なんとも南国ムードなフェニックス並木。アイスを食べに行くという道中にこのヤシの木風の街路を見せられると、いやがおうにもテンションが上がる。ヤシの木を眺めて徒歩１０分ほどで交差点に到着。
ここを左折すればめざす目的地はすぐそこ。
と言ってる間にターゲットを発見。
玄関はぐるっと回りこんだ反対側。
ジェラートがおいしそうな店のイメージ通りの雰囲気。これはうまいに違いない。
店舗には様々なジェラートが並ぶ。チョイスが難しい。ダブルを選んで二つの味を欲張るという手法も取れるが、ここは大人な振る舞いとしたいところ。悩んだ末に、「クッキークリーム、シングル、コーン」を注文。
コーンかカップか？という選択については、貧乏根性でどうしても食べられるコーンがついている方がお得な気がしてそちらを選んでしまう。カップを注文できるゆとりある心を持ちたいもんだ。
そしていよいよ商品が・・・
「シングル」と言いつつ、かなりたっぷり入っている。若干緊張しつつ、一口目をすくって口へ運ぶ。なんとも上品な味わい、そして華麗なるくちどけ。アイスと言えば、普段はホームランバー、お土産にもらった時は551で育った昭和世代としては、この「ジェラート」は、アイスとは別物のように感じる。クッキーがアクセントになって、次のひとすくいを蠱惑してくる。むむむ。さすが、自ら「おいしいジェラート屋さん」と名乗るだけのことはある。
溶ける間もなく完食し、リサーチは終了。
このお店、自販機も設置されているので、営業時間外でもジェラートをゲットできるらしい。
唯一の難点は、アイスなので、買ってから食べるまでに時間的余裕がないこと。やさしい方のコーチとしては遠征中の子供たちにも食べさせてあげたいが、店に行くしかないなあ。あきらめてくれ、子供たち。
次回は絶対、ピスタチオジェラートを選択することを心に誓い、お店を後にした。（やっぱりダブルにすべきだったと後悔・・・）
皆さんも茶山台さんに遠征をされたら、これからの季節、ますますおいしさを感じるジェラートをお勧めします。是非お店に行ってお楽しみください。
＜お店データ＞
おいしいジェラート屋さん ランプ
茶山台小学校体育館から徒歩10分
