新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

ウインターカップ2018予選(詳細報)

2018/2/10(土)この日はSAKAIウインターカップ予選の日。
ウインターカップは各ブロックから36チームが集まり、優勝を競うポートボールでも最大級の大会。フレッシュは2年ぶりにお声掛けを頂き、エントリーすることができた(お声掛け、ありがとうございました)。やさしい方のコーチも九州から大阪へ舞い戻り参戦。

初日は予選。36チームが4チーム×9リーグに分かれ、総当たりで対戦し、その成績で翌日にA,B,Cのどのトーナメントに進出するかが決まるというスゴイ大会。
予選一位通過ならAトーナメント確定だが、2位だと得失点差でAかBのどちらのトーナメントに進むか微妙なところ。さて、どこまでいけるのか?

フレッシュは三原台小学校会場で、登美丘西さん、大仙さん、深井東さんと対戦。

まずは開会式。三原台小には2リーグ8チームが集結。
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フレッシュの第一戦は、登美丘西さんとの対戦。どうなるか?まずは6年生チームで試合に臨む。
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↑メンバーチェックの様子

ガンガン攻めるフレッシュ。
1Q:立ち上がり好調。ディフェンスが冴えて、14-1とリード。
2Q:♯4が炸裂。チャンスに強いところをみせ、10得点の活躍。30-9
3Q:まだまだ6年生チーム。♯2が8得点。46-14。ここまで普段はスーパーゴールマン、スーパーガードマンとして活躍するメンバーが中での活躍を見せるが、3Q終わる頃にはみんなバテバテ。
4Qは5年生チームで臨む。といっても試合経験豊富なメンバーが多い5年軍団。荒削りながらも華麗なプレーを随所で決める。最後は70-32で勝利。まずは1勝。
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第二戦は、大仙さんとの対戦。過去何度も交流をさせて頂いているチーム。今年度はどんなチームになっているのか?
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引き続き、スタメンは全員6年生。前半は#2、#3、#4、#5が稼ぎまくる。
1Q:14-2
2Q:32-4 で折り返し。
3Q:3Qも6年生で。引き続き好調。48-8
4Qは5年生チームで臨む。ポストにパスを供給するいい形が作れて最後は68-11で勝利。これで2勝目。
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第三戦は、深井東さんと全勝同士の対決。お相手は中央大会準優勝チーム。ディフェンスのプレッシャーがすごく、サウスポーのエースのドリブル突破力がスゴイ、やりごたえのあるチーム。さて、どうなるか?スタメンは、6年、5年混成チームで臨む。
1Q:5年トリオが稼ぐが、お相手エースに14点やられる。16-20と2ゴールビハンインド。
2Q:なんとかディフェンスに力を入れ、ロースコアな展開となるが、29-24となる。2ゴール半のビハインドで前半折り返し。
3Q:思い切ってディフェンスの作戦を変更。これが思いのほか功を奏し、試合の流れはシーソーゲームからフレッシュへ傾く。フリーのポストへのラストパスが面白いように決まり、40-39と逆転に成功。
4Q:引き続き厳しい点取り合戦が続くが、最後の最後で落ち着いていたのはフレッシュキャプテンの#10。冷静にパスを繋ぎ時計をコントロールしてから勝負をかける。見事フリースローを決めて、最後は58-55で終了。
久しぶりに、アドレナリンの出まくる試合であった。こういう接戦をものにできるようになったのは、本当に成長だと思う。ナイスゲーム!
これで、フレッシュは3戦全勝で予選をフィニッシュ。翌日の決勝トーナメントはAトーナメント出場を決める。やりました~!

卒業間近の6年生の活躍がたくさんあり、満足度が高い。最後まで貪欲にやる気を出して、練習してきた結果であろうと満足に思う。

会場提供いただいた三原台の皆さん、お集まりの各チームの皆さん、ありがとうございました。

その夜は懇親会。参加36チームの指導者が集まり、ワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごす。指導者の大先輩からいろんなお話を聞いたり、同年輩の指導者と意見交換をするチャンスなので、楽しみな飲み会。
でも、お酒が入る前にまずは運命の抽選会。明日の決勝トーナメント、どんなチームと当たるのか?予選上位のチームばかりなのでどこと当たっても大変だが、ドキドキでくじを引く。

結果はこんな感じ↓
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さて、明日は負けたら終わりのサバイバルゲーム。6年生卒業が迫る中、このメンバーで1試合でも多くやりたいので、一つでも先へ勝ち上がりたいところ。
がんばろうぜ~

それではみなさんご一緒に。

フレッシュファイトオー!