（今回の記事はやさしい方のコーチが担当します）
こんにちは、フレッシュ「やさしい方のコーチ」です。いつもフレッシュブログをご贔屓いただき、ありがとうございます。フレッシュブログのメインライター：母マネからの要請により、「ブログのカサ増し」企画として立ち上がった遠征グルメ情報のコーナー。今回は第21弾として「お食事処つちやま」をお届けします。母マネのブログを楽しみにされている皆様、申し訳ありませんが、しばしお付き合いください。
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2024/2/23（祝）の遠征先、原池体育館近くの定食屋さん、「お食事処つちやま」をご紹介。
この日は6チームで戦うミニ大会にお声掛け頂き参戦。例によって例のごとく、試合の合間を縫って雨降る中をランチに抜け出す。この日のグルメリサーチにはゴエゴエコーチも参加。
体育館を裏から出て、池を半周ほど回ったところで公園を出るとすぐにめざす看板が見えてくる。
いかにも歴史ある老舗な感じの店構え。某チームの監督さんがこの付近のご出身らしく、お話を聞くと昔から全く変わらずあるお店とのこと。
そしてショーケースの中の食品サンプルが、ものすごい歴史を感じさせるものであった。
この黒いのはきつね天ぷらうどんの揚げだと思われる。
このサンプルが実物をリアルに再現しているとしたら、絶対に注文したくない変色した野菜サラダ。
ニガそうな焦げ焦げ？のエビフライ。
おそらく某チームの監督さんが子供のころ見ていた食品サンプルが、今もディスプレイされているんだろう・・・
果たして、焦げ焦げエビフライ定食は、実際どんなものなのか？注文して実証してみた。
店内も、ザ・昭和な感じの雰囲気。メニューも年代を感じる。オリエンタルランドが昭和を主題にしたテーマパークを作ったらこんなお店になるだろう、というくらいの昭和っぷり。
そしていよいよエビフライの登場。もし、サンプル通りのものが出てきたら、サンプルを見た上で注文しているだけに文句も言えない。ドキドキのご対面。
しかし出てきたのは至って普通のエビフライ。サイズもむしろ、サンプルより現物の方が大きく、味もすこぶる美味しい。誇大広告があふれるこの現代において、実物の方が高品質という謙虚な姿勢に共感を持つ（ただ単に、サンプルを買い替えてないだけなんだろうが・・・）。
このあたりが地元だというあの某チームの監督さんは、見かけは温和な紳士にしか見えないのに、試合中は鬼のようになる。このお店の料理はサンプルは全くおいしそうに見えないのに、実物はとても美味しい。このエリアには、見かけと実物のギャップを育む何かがあるんだろうと、一人納得するやさしい方のコーチ。
何はともあれ、今回も有意義な調査となり、非常に満足度が高い。原池体育館に行ったらココに行くべし、自信をもっておススメします。
■お食事処つちやま
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27033122/
