新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

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【遠征グルメ情報vol.22】試合も寿司も入りと締めが大事、「くら寿司」

(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)

 こんにちは、フレッシュ「やさしい方のコーチ」です。いつもフレッシュブログをご贔屓いただき、ありがとうございます。フレッシュブログのメインライター:母マネからの要請により、「ブログのカサ増し」企画として立ち上がった遠征グルメ情報のコーナー。今回は第22弾として「くら寿司」をお届けします。母マネのブログを楽しみにされている皆様、申し訳ありませんが、しばしお付き合いください。
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2024/2/24の遠征先、原池体育館からほど近い「くら寿司」についてご紹介。

この日は、原池体育館の大アリーナ、中アリーナの両方を借り切ってコート3面で戦うトーナメントにお声掛けを頂き参戦。二日連続の原池なので、前日とは逆方向に体育館を出てグルメリサーチに向かう。今回のターゲットはくら寿司。歩道橋を渡ればすぐのお手軽スポット。


中2試合で次の対戦があるので、故障中の
膝を引きづり、現地をめざす。今回のリサーチには、グルメランチ界の大御所「飲むとややこしいコーチ」と、グルメランチにセンベロセット導入を目論む「ゴエゴエコーチ」も同行。この時期になると毎年悩む、次年度体制について相談しながらの移動となった


店内は意外と空いており、ボックス席を確保。
お茶などを準備して、いざ、姿勢を正して回転するお寿司と向き合う。子どもたちにはいつも、「試合では1Qの最初の入りが大事」と言っているので、我々も「最初の一皿を何から入るか」、について吟味を重ねる。先ほどまでの次年度チームについての議論は置いといて、まずは差し迫った寿司の皿選択に集中。

悩んだ末、やさしい方のコーチは「イカ」から入ることに。


安全衛生面でいろいろ事件のあったくら寿司。久しぶりに来てみたら、寿司カプセルや調味料の扱いやら、レーンが二階建てになってる、タッチパネルがついているなど、いろんなことが進化していた。


順調に皿を重ねる三人。やさしい方のコーチは「ヒカリモノ」が好きなので、アジやイワシを直接注文し、ダイレクトレーンで運んでもらう。見落とす心配がなくて安心。


中2試合だけしか空かないので、そろそろ帰った方がいいだろうという頃合い。「試合の入り方も大事だが、4Qの終わり方も次につながる大事なところ」、と普段から子供たちに話しているコーチ陣は、どの皿でランチを締めるか、についても議論を重ねる。
締めの皿も来て、満足気なやさしい方のコーチとゴエゴエコーチ。


ここで飲むとややこしいコーチが注文した、「イカオクラ」がなかなか出てこない。最後の最後に「イカオクラ」はいかがなものか、という議論はさておき、徐々に焦りが見える飲むとややこしいコーチ。タッチパネルを見るとちゃんと注文は通っているので、待つしかない。
「大トロ」や「ヒラメのエンガワ」ならまだしも、「イカオクラ待ちで遅刻」、となると、保護者からの視線は相当冷たいものになるだろうと覚悟をしかけたその時、我々のボックス前に颯爽と現れるイカオクラ。慌てて口に詰め込む、飲むとややこしいコーチ。



こうして、万全とはいかないまでも何とかグルメリサーチは終了。無事に次の対戦にも、間に合い、保護者から冷たい視線を送られることも回避することができた。
試合運びをイメージしながら、序盤、中盤、終盤でそれぞれどんな作戦で寿司の皿を選択するのか、ぜひ皆さんも展開を考えながらのシミュレーション・ランチをお試し下さい。

くら寿司 平井店

https://shop.kurasushi.co.jp/detail/167