（今回の記事はやさしいほうのコーチが担当します）
2013/6/9 この日はハーベストカップ第３戦。
第１、第２戦と全勝で勝ち点６をゲットし、
勢いに乗って迎えた第３戦。
勢いに乗って迎えた第３戦。
我らがフレッシュは第二試合に登場。
いきなり強豪のヴィクトリーと対戦。
いきなり強豪のヴィクトリーと対戦。
ここでフレッシュの課題である、「立ち上がりにエンジンがかからない」という欠点が
露呈する。
露呈する。
相手は第一試合に勝って勢いに乗っているのに、こちらはエンジンかからぬまま
前半を8-28で折り返す。
前半を8-28で折り返す。
しかもヴィクトリーの対フレッシュ戦術の「サイドからのセンターイン」を止められず、
見事にしてやられた。
見事にしてやられた。
後半終わって結果は30-48で完敗。
さすがヴィクトリーさん、とうならされる。
サザンクロス戦はなんとか建て直し、勝利。
１勝１敗で勝ち点２をゲット。
第３戦で一旦、春のシリーズが終了。
フレッシュは勝ち点８で、見事シリーズを制し、表彰状を貰う。
表彰されなれていないので、
前でドギマギするキャップ
と、
と、これまた落ち着かないメンバーたち
思えば昨年度はひたすらこの表彰を眺めてただけだったのに、
こうして表彰してもらえるようになるとは・・・
と過去を振り返ると、感慨深い
午後からは練習試合ということで、まずはＢチーム戦。
自分たちは出場しない６年がチームを盛り上げてくれ、いい雰囲気で下級生たちは試合ができた。
ムードを作る、という成長が観られた一面。
そして再びＡチームでビクトリーと対戦。
雪辱を果たすべく、急ごしらえの「フレッシュ封じしてくるビクトリー封じ」の対策を立てて、
試合に臨む。
今度は第一クウォータからエンジン全開。
1Q：４－６
といきなり手に汗握る展開。
２Q:１６－２０
と２ゴール差で何とかくらいつき、にわか仕込みの対策も何とか機能してくれた。
３Ｑ：２２－２４
と１ゴール差で追いかける。
練習試合といいつつも、これは負けられない。
土日と試合続きで疲労もピークであるが、気合で迎えた第４クウォータ。
シーソーゲームで息もつけない展開。
最後までお互いの集中が切れない凄い試合。
ラスト１０秒を切ったところでキャップのドリブルインからのシュートが決まる。
歓声に沸くベンチ。
４Ｑ：３２－３０
で見事勝利！！！
でかした！フレッシュギャルズ。
こんな接戦をモノにできるようになったなんて、成長したもんだ。
勢いに乗って、サザンクロスも撃破。
と、この日もまたひとつ成長が見えたフレッシュ。
自分達でムード作りができてきたのことを、やさしいほうのコーチは高く評価してるよー。
この調子で夏ブロック大会に向けて頑張ろう。
フレッシュファイトオー
