(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)
2014/01/05
この日はフレッシュの2014年初練習の日。
恒例の初詣ランニングを今年も実施。
新小から美多彌神社までの片道約1.7kmを走り抜ける。
体育館で体操してから小学校を出発。
往路はみんなで列になって走る。
新檜尾台公園の緑道を気持ちよく駆け抜けていく。
なんとやる気のある保護者も走る。
(しかし、その後、一部が迷子になる・・・)
コースの後半は上り坂。
吠えるコーチから「ペース上げろ!!」の檄が飛ぶ
みんなそろって(迷子の保護者除く)美多彌神社に到着。
まずは手水で身を清める。
そして石段を厳かに駆け上がる。
みんなで順番にお参り。
きちっと二礼二拍一礼で。
ポートがうまくなることを神様にお願いしてるんだろうか、
真剣にお祈りする子が多い。(抽選会のくじ運頼みとちゃうやろな・・・)
復路は競争。
コース唯一の信号を使って、一年生から出発するハンディキャップ戦。
上級生はジリジリしながら、信号が変わるのを待つ。
(左)4年生の出発シーン (右)5,6年の出発シーン
1年生と6年生のハンディは5分くらいか。
さあー、このハンディ設定でどのくらいの結果になるか?
走るフレッシュギャルズ。
上の学年が下の学年を追い抜いていく。
後ろから迫ってくる上級生から逃げる下級生。
そんなハンディキャップレースの結果は・・・
なんと1位は逃げ切った1年生。
ずっと先頭をキープして、見事トップでゴール。
2位は6年と同時スタートの吠えるコーチ。
怒涛の追い上げを見せるが、トップには届かず。
3位は2年生。いいところまで追い上げ、上級生から逃げ切り、3位入賞。
4位は4年生。
6年生は頑張りを見せるが、ちょっと入賞圏内には届かず。
子供を送ってきただけだったのに、成り行きで走ることになったお父さんも完走。
お疲れ様でした。
ということで、このハンディキャップレース、5,6年生にはきつかったが、4年生くらいまでは程よいハンディ設定だったみたい。
来年はもうちょっと設定を考えよう。
激走の後も余裕の一年生。
疲れて座り込む6年たち。
無事に初詣も済んだところで(迷子になった一部保護者はまだ迷子のまま)
体育館に戻り初練習開始。
ドリブル、パス、シュートなど基礎的な練習と
最後に 6年+1年チーム vs 5年以下チーム でゲーム形式。
さらにAチーム vs コーチチーム でのゲーム形式と
初練習から濃い内容の練習が続く。
そうしてお昼で本日の練習は終了。
子どもたちはランニングの疲れも見えないが、
オトナは翌日、もしくは翌々日にダメージが来ると思われる・・・
今年一年、フレッシュが無事に活動できますように。
さて、来週は通常練習、その次は試合あり。
5年以下チームを作りつつ、Aチームの仕上げもしつつ、
大変なシーズンだけど、このメンバーで活動できる最後の3ヶ月。
しっかりジュージツさせよう。
ではみなさん、ご一緒に
フレッシュファイトオー