2018/10平岡小遠征 - 新檜尾台フレッシュ　ポートボール日記

2018/10/07　この日はお招きに預かり、平岡小学校へ遠征。新檜尾台小が幼稚園の運動会で使えないので、合同練習か練習試合をお願いできませんかと打診したところ、快諾を頂いただいただけでなく、折角なので交流戦にしましょうと他チームにもお声掛けをしてくださった。集まったのは、百舌鳥梅町さん、三原台さん、金岡さん、UMEDANさん、平岡さんという顔ぶれ。ほとんどが中央大会出場チームという豪華な顔ぶれ。スゴイ交流戦にして頂いて本当にうれしかったです。（残念ながら、UMEDANさんとはこの日は対戦なし。でも最近当たりすぎなので「もうおなかいっぱい」と先方からも言われた・・・）

まずは開会式の様子。

フレッシュは、前週が土曜日：体育大会が延期で活動なし、日曜日：暴風警報で活動なし、今週も土曜日：オフで活動なし、ということで、2週間ぶりの活動となってしまったが、いきなり強いチームとの対戦なのが厳しい。さらにフレッシュの弾丸娘と呼ばれる副キャプテン＃１もまだリハビリ中で、この日はゴールマンでしか出れないので、引き続き戦力不足であるがどこまでやれるのか？

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一戦目はお世話になっている梅町さんとの対戦、破壊力のあるオフェンスをどうとめるか？さあどうなる？

1Q：予想通りエンジンのかからないフレッシュ。お相手エースに8得点を許す。フレッシュの点取り娘＃２も6得点を上げるが、リズムを作れず、10-12とリードを許す。

2Q：まだまだかみ合わないフレッシュ。みんなでまんべんなく点を取り、何とか同点に持ち込む。20-20で前半折り返し。

3Q：ここでようやくリズムが出始めるフレッシュ。＃１０、＃２、＃４のトップ3人が稼ぐ一方、ディフェンスは徐々に効果が出始め、36-28と逆転に成功。

4Q：引き続き、点取り娘のコートを引き裂くドライブが連発、10点を稼ぐ。＃４も華麗なドリブルから6得点。最後は56-42で終了。

前半は厳しい戦いであったが、何とか後半でリードを作れた。簡単には勝たせてもらえないお相手。まずは一勝。

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第二戦目は三原台さんと対戦。同じ南区の「名門」三原台さん。いわずと知れた堺市を代表する強豪チームであり、フレッシュの３倍？と言われる厳しい練習から作られる完成度の高いプレーと、抜群のスタミナが恐ろしいチーム。先月のＭ＆Ｎ杯では辛くも勝利したが、まだ＃１が復帰しない状況で、今回はどうなる？

1Q：予想通り、接戦モードの立ち上がり。＃２のドライブでボールを進めるが、お相手のロングパス、ロングシュートに翻弄される。14-12で酸欠状態。

2Q：頼れるエース＃１０が積極的に攻めて6得点。負けじと＃２も6得点、＃４が4得点とリズムに乗る。30-20とリードして前半折り返し。

3Q：このままリードを広げたいが、そんなに甘くないのがこの名門チーム。粘り強いプレーで抵抗され、このQはイーブンとなり、42-32で最終Qへ。

4Q：点取り娘が名に恥じぬ活躍を見せる。一方フレッシュディフェンスが踏ん張りを見せ、シュートミスを誘う。ミスもあったが何とか引きずらず、リズムを切らさずに試合を進められた。最後は56-44で終了。

この名門チームにこの試合なら上出来でしょう。価値ある一勝を上げ、これで2勝目。

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三戦目は金岡さん。やさしい方のコーチと同じく、単身赴任先からポートの活動に参加されている指導者がいらっしゃったりして、非常に親近感があるチーム。「東京にはいつ戻るんですか？」とお聞きしたら、「東京には戻るんではなく、"行く"んです」とおっしゃられ、なるほどと納得。そうそう、こっちが戻るでしたね。さて試合はどうなる？