新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

SAKAIウインターカップ2016予選(詳細報)

2016/2/11(祝) この日はウインターカップ予選。36チームが集まって順位を競う、中央大会と並ぶ規模の大会。
こんな大会にお声掛けをいただけるのは本当に光栄なこと。ありがとうございます。

予選は4チームでリーグ戦。
5つの会場で行われる予選で、フレッシュは泉北高倉会場へ。
4チームでの予選は、トップ通過がAトーナメントへ、4位通過はCトーナメントへ、2、3位通過は得失点差によってどこのトーナメントに進むかが決まるというルール。
他会場の点数の状況が判明しないと得失点差が決まらないので、
試合運びがなかなか難しい。

まずは開会式。選手宣誓。
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(泉北高倉会場に集まった8チーム)


フレッシュの第一戦はvs新金岡東さん。初めて対戦するチームでドキドキ。

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ウォームアップが十分でなかったのが不安であったが、フレッシュはガツガツ行きました。

#10、#1の猛ラッシュで1Qは24-8。猛ラッシュは更に続き、2Qで42-16とリードを広げる。

後半は、ゴールマン、ガードマンで活躍する6年生、#2、#5をフィールドに投入。
#5が最近急激に成長したロングシュートをこの日も見せる。いいねー。

3Qで60-26。4Q終わって86-42で勝利。
得失点差も考えつつ、出場メンバーも考えつつ、試合運びが難しい。
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第二戦はvs東陶器さん。

1Qは#3が炸裂して18-8。2Qは#1が炸裂して34-14。

後半はまた、#2、#5をフィールドに投入。#5が4得点をあげる。
#4も連続ゴールを決め、最後は84-28で終了。
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(活躍を見せた#2、#5)

これで2勝。あと一つ。
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第三戦はvs浜寺東さん。

EASTさんは春から強豪の2チームが合併した、メガバンクのようなチーム。
中央大会で対戦した時は勝てたが、あれから更にチームの融合が進んで
強くなっているはず。

敵の#10、#1をどこまで止めれるか?が勝負の鍵。


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いきなり接戦ペース。
取って取られての攻防戦。スピード対決の様相。
1Qで14-18と2ゴール差を追いかける展開。

2Qも#10、#1を中心に果敢に攻め込み点を稼ぐが、敵もさるもの、30-36と6点ビハインドで折り返し。

3Qも接戦。お互いとって取られてが続く。
44-52と更にリードを広げられる。いつもの後半の爆発力が見られないフレッシュ。

最終4Q。スタミナ切れの感のあるフレッシュ。一方集中力の切れないEASTさん。
最後は更にリードを広げられ、56-70で敗退・・・

この試合、EASTさんはほとんどミスが出ず、すばらしい試合展開であった。
そしてゴールマンがお見事。あの難しいシュートをほとんどすべてファインキャッチ。
勝利の功労者であることは間違いない。
今回は完敗です。(写真を撮る余裕もありませんでした・・・)

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ということで予選は2勝1敗の2位通過。
他会場の対戦結果で得失点差がどうなるか。フレッシュのもち点は+86点。他会場の2位はどんなものか?

徐々に出揃ってくるスコアを計算し、Aトーナメントに出れそうか、ハラハラする。

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なんとか2位通過チームの中で得失点差1位となり、本線はAトーナメントに進めることに。
ホッとする。

もう一度、イーストさんとやるチャンスもあるかも。
ドキドキの本戦抽選会のある懇親会会場へ。

酒の入る前に抽選をやってしまう、ということでいきなり抽選。

1位通過からくじを引き、更に2位通過3チームの予備抽選でべべを引いたので、
既にくじを引くまでもなく、はまる場所が決定。

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本戦開会式直後の第一試合にUMEDANさんとの対決。
開会式のあと、間が開かないのがうれしい。

ワクワクドキドキのウインターカップ
日曜日に決戦。会場は関大堺キャンパスのステキなアリーナ。

6年生にとっては最後の大きな大会。
負けたら終わりのトーナメントなので、一試合でも多くやれるよう、ちょっとでもこのメンバーでやる機会を増やせるよう頑張ろう。

運営サイドの皆さん、参加各チームの皆さん。本戦もよろしくお願いいたします。

それでは皆さんご一緒に。

フレッシュファイトオー!

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