新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

2020ウインターカップ予選リーグ

2020/2/11(祝)この日はお声掛けを頂き、ウインターカップに参戦。36ものチームが参加する、堺最大規模なもので、6年生にとっては集大成となる大事な大会。毎年参加させて頂けることに感謝しております。

 

今回の予選は単独の祝日で、やさしい方のコーチは九州から戻れず。懲りずにスコアとビデオと他のコーチからのLINEとで、見てきたように書いてますが、あやふやな点はご容赦下さい。

 

この大会から、フレッシュの新ユニフォームがお目見え。ユニフォームの傷みが激しいのでそろそろ新調しようか、と保護者が積み立ての予算内で収まるものを検討してくれた。監督であるやさしい方のコーチからのリクエストは『オレンジであること』。

オレンジ色って膨張色で、見かけが大きく見えるし、広い会場でも目立ってすぐに見つけられるので、気に入っている。そうしてできてきたのがコチラ。


f:id:shinhinofresh:20200214225228j:image

f:id:shinhinofresh:20200214225318j:image

なかなかカッコいい。前よりロゴがよく見える。

 

まずは開会式。5つの会場、9つのリーグに分かれて予選が行われるが、フレッシュは泉北高倉会場にお邪魔した。


f:id:shinhinofresh:20200214224613j:image

---------------

新ユニフォームでの緊張の第1戦。浜寺昭和アポロさんとの対戦。中央大会も制した今年度絶好調のチーム。ニコニコリーグでもお世話になっているが、お相手の絶対的エースをどう止めるか?が課題。


f:id:shinhinofresh:20200214225418j:image

1Q:攻撃力の高いお相手に善戦するフレッシュ。スピードスター#4が4得点。6-8と食い下がる。
2Q:このチームを相手に更に食い下がるフレッシュ。15-20と5点差で追いかける展開。
3Q:流石に高い実績を誇るお相手、ここでジリジリと差を広げられる。21-31と10点差。
4Q:ここでズルズルとやられないようになってきたのは、進化しているのか?点の取り合いに競り負けず、このQはイーブン。37-47と10点差のまま終了。
 
この強豪チームに対して負けるにしても、内容は悪くない。最後まで粘り強さを見せ、なんとなく力がついてきているように思う。
=======
第2戦は金岡さんとの対戦。毎年、このチームには苦労させられるが、今年もこれまたサイズとスピードの揃ったお相手エースをどう止めるのか?


f:id:shinhinofresh:20200214225431j:image


1Q:序盤は#4が6得点、中盤は#10が4得点と奮闘を見せる。14-12と接戦モード。
2Q:#1が6得点、#3が4得点とポストが点を取るいい形を作れた。30-22と徐々にリードを広げる。
3Q:ここで崩れるのがこれまでのパターンだが、最近のフレッシュは踏ん張りを見せる。引き続き#4が得点力を見せ、46-34。
4Q:最後はお相手エースの猛攻を受ける。12得点を許すが、こちらもパワープレイヤー#2が8得点と力を見せる。点の取り合いとなるが、最後は66-55で終了。
 
なんと、先日に続きまたしても勝利。苦戦を予測していたが、ここまでゲームを作れるとは・・・ナイス。
=======
第3戦は八上レインボーズさんとの対戦。


f:id:shinhinofresh:20200214225505j:image

1Q:立ち上がりから#1、#10の二人がゲームを作る。10-4とリード。
2Q:引き続き#1が10得点と炸裂。30-13となって折り返し。
3Q:次年度チームが登場。チャンスに強い#5が稼ぐが、1ゴール返されて38-23。
4Q:再び6年生がコートに戻る。今度は#10と#2がガンガン攻めて、最後は58-39で終了。
 
フレッシュのウインターカップ予選は、2勝1敗の2位通過、という成績に。
=======

その日の夜の抽選会。Aトーナメントに進むのは、各リーグ1位通過の9チームは文句なし、2位通過は得失点差で3チームのみが進める。フレッシュはBトーナメントに進むことになり、その抽選で飲むとややこしいコーチが引き当てたのは…


f:id:shinhinofresh:20200214225516j:image

さあ、あとはやるしかない。Bトーナメントで一つでもたくさん、試合ができるようにがんばろう。

会場はあの憧れの金岡体育館。楽しみ~

 

それでは皆さん、ご一緒に。

フレッシュファイトオー!