新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

2020ウインターカップ本戦トーナメント

2020/2/15(土)この日はウインターカップ本戦トーナメントに参戦。この36ものチームが参加する堺のポートボール界随一のビックタイトル。今年もお声掛け頂き参加できたが、出れるのが当たり前ではない、感謝の気持ちを持って参加しようと子供たちに声掛けして、会場に臨んだ。

昨年度はライバルチームに敗れ、惜しくも3位に終わった記憶が蘇る。

https://shinhinofresh.hatenablog.jp/entry/29546564

 

今年は先日の予選の結果で、Bトーナメントに進むことになったが、負けたら終わりのトーナメント、一つでも上に行きたいところ。

 

まずは開会式。


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36チームが一堂に会するとスゴい迫力。

 

順番に入場行進。


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シード枠のフレッシュは、12時からの出番なので、ゆっくり外でアップ。f:id:shinhinofresh:20200216214707j:image

 

初戦のお相手は、同じ南ブロックの槇塚台ドルフィンズさんに決定。今年度のブロック大会で、負けているので、是非ともリベンジを果たしたい。さあ、どうなる?

 


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1Q  6年生で先発。みんなで点を取るが、お相手のエースを止めきれない。12ー14の接戦モード。

2Q 前衛3人が点を取るが、得点も失点も伸びず。イーブンとなり、点差変わらず20ー22で前半折り返し。

3Q 引き続き6年全員で点を取る。ディフェンスを踏ん張って、30ー29と逆転に成功。この1点がこの後に大きく響くとは(。>ω<。)

4Q  スピードスター#4が炸裂、9得点と活躍。しかしお相手の反撃も凄まじい。取って取られての展開。終盤にミスが出て、最後の最後に#1がビザビートを決めるも、惜しくも一点差で敗退となる。

お相手の方が、価値に対する気持ちが強かったように思うし、全員が一つのミスをしなければ勝ててたというギリギリのところで、それで負けたと言うことをしっかり自覚させる。この時期、もはや技術云々を言っても仕方ない。あとは気持ちの面での成長を促したい。

 

と言うことで今年度のウインターカップ本戦は、終了。最後まで試合を見て帰ったが、素晴らしい接戦がたくさんあり、感動しました。

実行委員の皆様、貴重な機会をありがとうございました。事前準備から当日の運営まで、大変な労力だと思います。感謝感謝です。

参加各チームの皆様も、お疲れ様でした。

 

今年度は思うように結果が出ないが、そんな時にこそ学ぶことはあるはず。6年生はあと少し。もはや技術ではない、気持ちの部分で最後の成長を見せて欲しい。

 

それでは皆さん、ご一緒に。

フレッシュファイトオー

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追伸

小学生女子の指導をしているお陰で、たくさんのチョコをもらえました。人生でここ数年が一番たくさんもらってます(*^-^*)


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