新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

第10回サウスドリームカップ予選リーグ

2019/9/7(土)この日はサウスドリームカップ2019の予選リーグで福泉中央会場にお邪魔した。今年は10回目となる記念大会。今年もお声掛け頂き、ありがとうございます。
全24チームが3会場、6リーグに分かれて予選が行われる大きな大会。夏休み明けのビッグイベントである。

予選は4チーム総当たりで戦うリーグ戦。勝率と得失点差で、A、B、Cの3つの本戦トーナメントのどこに進むかが決まると言う仕組み。さあ、どんな試合になるのか?

開会式の様子。
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やる気溢れる8チームが集結した。

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フレッシュの初戦のお相手は、同じ南ブロックの泉北高倉オーシャンズさん。昨年度のメンバーがそのまま残り、経験は豊富、かつ長身の選手が多数いて、アウトサイドからの攻撃力がハンパないお相手。実力は折り紙付きだが、なんとか爪痕だけでも残したいところ。
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1Q-予想通り?、完全に主導権を握られる。こちらは動きが硬く3点しか取れないのに対し、あちらは立ち上がりから安定してアウトサイドがバシバシ決まる。3-12とリードを許す。
2Q-引き続き低空飛行のフレッシュ。6得点に抑えられるが、お相手は安定して14得点。9-26で折り返し。爪痕すら残せないで終わるのか?
3Q-突如息を吹き返すフレッシュ。ポストの#1へラストパスが決まり始めて8得点。キャプテンも奮戦し、1ゴール返して23-38。
4Q-怒濤の追い上げを見せるフレッシュ。レギュラーみんなが点を取り、ディフェンスに的を絞らせない波状攻撃を見せる。一気に7点を詰めるが、ここでタイアップ。最後は8点差の43-51。
よくぞこのチーム相手に、後半ここまで詰めれた。結果は負けでも、尻上がりなのは気持ちいい。爪痕くらいは残せたかな?

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続いては登美丘西ウィナーズさんとの対戦。南区のチームから引っ越して今はこのチームにいる顔見知りの子もいて、楽しみな対戦。

1Q-先程の試合の尻上がりな感じを持ち込んで、健闘を見せるフレッシュ。#3の4得点など奮戦を見せ、8-8でイーブン。
2Q-ポストへのラストバスが決まり、#1が6得点など、いい形が作れた。16-20の接戦モードで折り返し。
3Q-引き続きポストへのラストパスが決まる。がっぷり四つの展開。点差変わらず、30-34で決戦の最終Qへ。
4Q-緊張感溢れる展開。その中で一つのミスから、一気にほころびが出るのが今のフレッシュの弱いところ。ミスが出たときにそれを断ち切るムード作りがチームの課題なんだが、今のところなんともならず。一気にモメンタムを持って行かれ、24失点。ここまで接戦で食らいついてきたのに、最後は42-58と大差を付けられ終了。こういうときに声を出してムードを作れるかは、普段の練習でできてるかが重要。いきなりやってもできないんでしょう。課題を露呈して、二回戦終了。お相手の最後まで切れない集中力に拍手を送りたい。

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この日最後の福泉IZUMIさんとの対戦を前に、キャプテン#10が暑さから体調不良となる。本人はイケると主張するが、安全第一で、キャプテン抜きで試合に挑むこととする。こんなときに働かないといけないのが副キャプテン。プレッシャーが掛かる中、試合開始!
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1Q-欠場のキャプテンの代わりに5年生#7を中へ投入して挑む。副キャプテン#1が、責任感からか積極的なプレーを見せる。6点を稼ぐが、リズ
ムが作れず全員で6点どまり。6-13とリードを許す。
2Q-5年生#8を投入。エース不在時にも、他の6年生が徐々にリズムを作れるようになってきた。みんなで点を取って、22-23とお相手の背中をとら
えて前半終了。
3Q-続いて投入した#5が6得点とチャンスに強いところをアピール。#14はゴール台で安定感のある#3、#4もスピードのあるプレイを見せ
る。一気に盛り返して、42-29と逆転に成功。
4Q-中に4年生#9を投入。同じく4年生の#15はドキドキでゴール台に立つ。見事にゴールマンの仕事をしてみせた#9、ベンチからスタンディ
ングオベーションが飛び出す。最後は、54-41で終了。

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この日の試合は、前半コケたが後半盛り返した試合、ずっと接戦だったのに4Qで崩れた試合、など、色々あり。4Q集中して力を出し続けることが重
要なんだが、なかなか難しいなあ・・・

1勝2敗の成績で、翌日はCトーナメントに進むことが決まった。
今年度はまだ、優勝というものに接したことがないフレッシュ。とにかく一度は頂点に立ってみたいところ。

会場提供いただいた福泉中央の皆さん、参加各チームの皆さん、ありがとうございました。

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その日の夜は懇親会兼抽選会。トーナメントでどこと当たるのか?

やさしい方のコーチが一番にクジを引くと、出てきた番号も①。開会式直後の枠を陣取り、隣にどこのチームが来るのかを待つ。
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なんと隣に来たのは、ドリームキャッチさん。昨年度も今年度も、バチバチやり続けているお相手と、よりによってここでも当たるとは・・・あくまであちらが後から隣に来たってことで。
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その後は楽しく、ポートボール談義に花が咲く。楽しいひと時。

さて、翌日は第一試合に決まったことだし、後はもう頑張るしかない。上を目指して、行けるところまで行こう。

それではみなさんご一緒に
フレッシュファイトオー!