ファイトリーグファイナルということで、午前中は3チームずつ2会場に分かれて総当り戦、
午後から決勝トーナメント、優勝チームにはトロフィーがもらえると言う大会。
絶対トロフィーを貰って帰ろうと息巻いて、まずは新小で午前の総当り戦。
第一線は城山台さん。
今年度は非常によく公式戦で対戦したチーム。学校も近いし、
子どもたちの顔もよく知っているので親近感あり。
しかし、親近感はあっても負けることはできぬ、
59対34で勝利し、第二戦の桃山台さんとの試合。
桃山さんとはフレッシュはどうも相性が悪い。
あのロングシュートに泣かされてきたし、エースの＃１０キャップが怪我で欠場の中
どう戦うか？
＃１、＃３を中心に奮戦するも、36対42で敗戦。
午前中のリーグを1勝1敗の2位通過で
午後からのトーナメントに臨む。
一回戦は竹城台東さん。
80-8で勝利。
二回戦は上神谷さん。
常に苦戦を強いられるお相手であるが、
勝って決勝へ進みたいところ。
１Ｑ：8-12 とリードを許す
２Ｑ：15-18 と差が縮まらないまま折り返し。
３Ｑ：27-26 と逆転。ディフェンスでリズムを作る、フレッシュのいいパターンが出た。
４Ｑ：フレッシュのポイントゲッター＃３が炸裂。＃１からのいいパスを見事に得点に結びつけ、
ディフェンスはひたすらボールシフトの全員ディフェンスで守りきる。
41-36 で見事勝利。
＃１と＃３で４１点中２４点を稼ぎ出す。後半ゴールマンの＃４もナイスキャッチ。
キャップのいない分、チームを盛り上げようとする６年生の成長が嬉しい。
決勝のお相手は午前中に敗退した桃山台さん。
リベンジのチャンス！
この勢いで次はいけるんじゃないの？とベンチも盛り上がる。
試合前、朝とは違う雰囲気のフレッシュギャル達。これならいける、とやさしい方のコーチは確信。
が、始まってみれば
１Ｑ：8-16 でいきなりダブルスコア。なんでやねーーーん
２Ｑ：20-26 で差を縮め、後半戦へ。
さて、逆転のドラマが見られるはずの３Ｑ。
３Ｑ：32-42 としてやられる。やはり相手の１０番が止まらない。
４Ｑ：39-52 で最後は午前中よりさらに差をあけられて敗退・・・
んーーー、やっぱり展開の読めないフレッシュの試合展開。
優勝トロフィーを持って帰りたいという気持ちの差か？
まだまだ成長の余地あり、ということでしょう。
ということで、ファイトリーグファイナルは準優勝。
去年は３位だったので着実にステップアップしてるよね。
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ファイナルなので、トロフィーやメダルが山盛り。
吠えるコーチから準優勝メダルをかけてもらう。
やっぱりメダルなど貰うと嬉しいもの。
かけてもらったメダルをみて喜ぶメンバーたち。
大会の準備や会場運営をしてくださった保護者のみなさんに、コドモたちからお礼を言いました。
さて、このメンバーでポートボールできるものいよいよあとわずか。
６年生も５年生以下も、このメンバーでやれる期間を大事にしよう。
ではみなさんご一緒に。
フレッシュファイトオー
