2014/02/8～9
この二日間はウインターカップ。ブロックの垣根を越えていろんなチームが参加する冬の大会。
強豪チームも目白押しで、レベルが高い。フレッシュもお声掛けを頂き、今年も参加することができた。
初日は32のチームが8つのリーグに別れ、4チームで総当りリーグ戦を実施。
それぞれの1位通過8チームと2位通過のうち得失点差で上位の4チームが
翌日の決勝トーナメントに進み、2位通過の残りと3位通過のチームが
順位決定トーナメントに進むという仕組み。
まずは2/8の予選リーグ。第一試合となっていたフレッシュは
朝7時に集合して新小でウォームアップを行い、雪景色の中を槇塚台小会場へ向かった。
もちろん狙うは決勝トーナメント。２年以上のメンバーが９人と言うギリギリ体制で勝負に挑む
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第一試合の対戦相手は金岡さん。
中央大会にも出場している強豪チーム。
滑り出しはまずまず。第一Ｑは10-12と1ゴール差を追いかける。
＃９が８得点と活躍。
第二Ｑは26-20と逆転。このままいけるかーと思いきや・・・。
第三Ｑは差を詰められ、逆転されて38-40。
第三の女、＃３が８得点を上げる。
そして運命の第四Ｑ。
キャップの怒涛の８得点で一時は追いつくも最後は１ゴール差
50-52で敗退、初戦を落とす。
ちょっとミスが出たなー。そんな少しのミスが命取りになる展開。キビシー
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第二試合は登美丘南さん
１Ｑ：14-6
２Ｑ：26-14
３Ｑ：40-18
４Ｑ：56-30
ディフェンスが冴え、いい展開で勝利。
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そして第三試合、東陶器さん
１Ｑ：18-4
２Ｑ：34-12 と前半から好調。
と思ったらエースの＃１０キャップが捻挫で退場と言うアクシデント。
（キャップの足首がグギっとなった決定的瞬間）
大黒柱がかけたフレッシュがどうなるか？
心配したが、そのカバーを＃１と＃３の二人の６年生がしっかり行い、
第三Ｑ：52-24
第四Ｑ：70-36 ＃３の８得点などの踏ん張りにより、調子を崩すことなく勝利。
そして試合終了時に泣き出す＃３。不安と、自分がやらねばというプレッシャーが大きかったんでしょう。
号泣する＃３にベンチももらい泣きでうるうる
＃１副キャップもよく頑張った。二人の頑張りに拍手
いいチームになったねー。勝利よりそういう気持ちを持って頑張れるコドモたちになったことが嬉しい。
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ということで、予選リーグは２勝１敗で２位通過。負けた試合も２点差だし、そのほかは結構リードを持って勝利しているので
翌日は決勝リーグに進めるだろうとワクワクしながら、夜の懇親会の抽選に挑むやさしい方のコーチと酔うとややこしいコーチ。
が、懇親会会場で聞けば、なんとフレッシュは２位通過８チームの中の得失点差順位が５位で
決勝ではなく順位決定トーナメント出場とのこと。他の２位通過のチームは半端なく点数を上げたらしい。
９人で全力で望んだ結果の得失点差なので悔いもなく、翌日の対戦相手、そしてあつかましくも一回戦に勝ったら
対戦する相手にも対戦するつもりでご挨拶。
トーナメントの第二試合なのでまた朝７時に集合してアップした後、原山台東会場へ。
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トーナメント第一線は日置荘西さん。
これまた中央出場の強豪チーム。エースを欠いたフレッシュがどこまでやれるか？
エース＃１０はゴールマンで出場。
１Ｑ：8-14 フレッシュのシュートはことごとく相手のスーパーガードマンに叩き落とされ、そこからの速攻にしてやられる。
２Ｑ：22-20 と一時はリード。
後半は＃8のドリブルインからのシュートが冴え渡る。
３Ｑ：34-34と同点。
４Ｑ：51-54と３点差に泣く。
残念ながらトーナメントは初戦敗退。
しかしエースが怪我で不在の中、＃１、＃３を中心にチーム一丸でよく頑張った。
５年、４年でのボール運びもできたし、ディフェンスはキッチリ押さえれてたし、
いい内容だったと思うよ。あとはシュートをキッチリ打つこと。あのスーパーゴールマンでも止められないようなシュートを
普段からやっていこう。
優秀選手賞は＃３と＃６が受賞。おめでとう。よくがんばった
来週はファイトリーグファイナル。６年生が今の背番号を着る最後の試合。
しっかり頑張ろうぜー。
それではみなさんご一緒に。
フレッシュファイトオー
