秋ブロック大会の反省会

（今回の記事はやさしいほうのコーチが担当します）

 

やさしいほうのコーチです。

 

秋ブロック大会の翌日の日曜日の昼下がり、

家で試合のビデオを見ていると、試合中は見えなかったダメなところがいっぱい見つかった。

ビデオを見ながらだんだんイライラしてきたところに、

フラフラと我が家へやってきた＃１、＃２、＃６、＃１５の４人組。

「飛んで火に入る夏の虫」とはまさにこのこと。
「上がっておいでー」とやさしく迎え入れ、

全員をテレビの前に座らせて強制的に反省会を実施。

この際だからと、もっとも反省させたい＃５も呼びつけて、
みんなでビデオ見てダメ出し大会。

 

 

決勝戦を中心にじっくりと巻き戻ししながら繰り返し見せられて、みんなグッタリ・・・

さらに反省文も書かされる。

 

 

＃１の反省文がコチラ。

 

「《一回戦対戦校》台」

（ディフェンス）

・ときどきサイドによせてる

・最初にとんでしまった。１ばんによくぬかれていた。

 

「《決勝対戦校》
台」

（デ）

・パスランされた。ロングシュートうたれた

 

（オ）

・パスがわるい。パスがとおらない。トラベリングとダブルドリブルをよくした

・《＃２の名前》とのパスまわしはできていた。

・パスをする時はかさなっているとパスできないからちょっとずれてもらう。

・さいしょに点をいれられている

・パスがういている。パスがざつ

 

さすがエース＃１、なかなかわかってるじゃん。

 

ビデオを見ると自分のできていること、できていないことが客観的（きゃっかんてき）に見れて、

いい感じ。

＃５もなぜ自分にはパスが通らないのに、＃１０がセンターに入るとパスが通るのか、

ビデオで見てちょっとはわかったかな？

 

しかし、今回の＃１０はステキやったねー

オフェンスもディフェンスもいい動きしてました。

決勝戦の第一クウォーター５秒で退場したときはどうなるかと思ったけど、

頑張って戻ってきたね。

＃３のゴールマンとともに、最後の公式戦でいい結果を出せました。

 

最後にかわいいかわいい一年生の反省文。

文章もかわいいー

①いいしゅうとがあったり、だめなしゅうとがありました。

②《いちねんせいのなまえ》がよかったのはがーどまんでした。パスがよかったです。

③かっこいかたです。

④つよいがこうもありました

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①かつためにわ、はなしおきかなあかんってわかりました。

②あたりまえのことやけどもうしません。

 

 

ホントにかわいいねー。

お父さんに渡しとくので、６年生くらいになったらもう一回見てね。

 

＞＞＞吠えるコーチ、話を聞かなアカン！。の指導は活きてます。（トラウマか？）