新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

福泉中央杯

2014/1/16 この日は福泉中央杯に出場
 
酔うとややこしいコーチが抽選で、すばらしい対戦を引き当ててくれた。
強豪ひしめくこの大会で、よりによってまた、あの東町さんとやれるとは・・・
 
フレッシュの出番は午後からなので、開会式後に一旦新小に戻り、
練習をしてから再び福泉中央小に出陣。
 
今回のテーマは「コンパクトに守る」
あの破壊力抜群の東町さんのオフェンスを防ぐには
出過ぎずにコンパクトに、そのため外からのシュートは仕方ない、
ということで、そんな方針のもと、気合十分で試合に臨む
 
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1Q
いきなりの先制点。そういえば夏の中央大会で対戦した時も、先制だけはしたなー(^_^;)。
その後は厳しいディフェンスで6年生3人は思うように動けず、抑えられる。
方針どおり、こちらはコンパクトに守る戦略で、インサイドへの侵攻を止める。
が、インがダメならアウトで勝負、とばかりに外からのシュート7本決められ、いきなり合計20点の失点
こちらはなんとか下級生が、点を稼ぎ、10点。終了間際のプレスでの失点が痛い。
さすがの貫禄に押されていきなりダブルスコアの10対20。
 
2Q
慌ててミスがでた。チャンスにミスして、ピンチを作る、フレッシュによくあるパターンにハマる。
相手は失点の後もゲーム再開が速く、あっという間にゴールに襲いかかってくる感じ。
あのテンポは見習わねば。6対14で、前半戦は14対34で折り返す。
 
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3Q
それまでガードマンでカットしてもラインクロスしてたのが、後半はファインセーブ連発。
やっぱりガードマンは第六のディフェンダーだと実感。
六年生が、相手の破壊力満点のオフェンスを何とか抑え、またコーナーからのセンターインも
阻み相手のリズムを崩す。3Qは10対12で、この時点で26対46。
 
4Q
キャップ、副キャップの鋭いドリブルインでファールをもらい、
また♯3の怒涛の活躍で点を重ねる。ディフェンスはひたすら我慢。
この4Qは12対12で同点。
 
 
 
勝負は20点差の敗退。
とはいえなんとなく、後半のデキがいいと満足感あり。
後半は一本差だったと、前半戦は棚に上げてヨシとする。
優秀選手賞はキャップと副キャップが受賞。
あの10番1番をよくぞ中に入れなかった。よくやった。
ビクトリーさんは決勝戦で、ボックスワンを使って止めにいってたくらい、その破壊力は強力。
アウトサイドは捨てるという方針だったので、よく中への侵攻を止めたと思うよ。ナイス。
相手は10番1番以外もうまいんだけど、#3をはじめ、みんなよくディフェンス頑張った。
あのセンターイン封じはナイス!!
 
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そんな感じで、負けたけど得るものも多かったこの試合。
東町さんは本当にオフェンスもディフェンスもすばらしいチームで
やられてもあと味がよく、満足度が高い。
次への課題もハッキリして、本当に感謝しております。
 
 
さーて、次はハーベスト、そしてウインターカップ
ひょっとしてもう一度対戦できるチャンスもあるかもー。
次はどこまでやれるか?
 
6年生とのポートはあと少し、
最後にもう一花、咲かようぜー。
 
ではみなさんご一緒に。
 
フレッシュファイトオー