約束の１０時まで時間があったので、フレッシュ内で紅白戦を実施。新チームで６年生チームに挑む。
圧倒的なスピードに対応仕切れない新チーム。
でも、随所に果敢ないいプレーも見られた。
この６年生チームに太刀打ちできるようになれば、新人戦も期待できるかも。一筋の光明が見えた感じ。
そうこうしていると、野球少年たちが体育館に現れた。まずは挨拶する両チーム。
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一戦目は定番のドッヂボール対決。
投げることには野球も有利だが、あの大きさのボールの扱いはポートに利があるか？と思ったが、実際にはコートのラインに慣れてるかどうかが大きく影響した。
野球少年も健闘し延長となるが、そこでリズムに乗ったフレッシュが快勝。まずは一勝をあげる。
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第二戦は、フラフープくぐりで対決。この競技は、つないだ手を離さないように隣の選手へフラフープを送り、くぐり抜けて行くと言うもの。体の柔軟性とチームワークが必要。エンドラインからエンドラインまでの２４ｍで対決。
なかなかの接戦。健闘する野球少年たち。フレッシュも負けじと踏ん張る。
ライン通過はほぼ同時。決着は写真判定に持ち込まれた。
その判定の写真がコチラ。
フラフープが先にエンドラインを通過したのは野球チームと判定され、これで対戦結果は１対１のイーブンに。盛り上がる体育館。
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第三戦はリレー対決。足自慢が揃うフレッシュは勝つ気満々。倉庫からシューダスターを持ち出して、準備にも怠りなし。（自分たちだけズルイけど(^-^;)）
勝負が決まる第三戦、円陣で気合いを入れる。
いよいよスタート。第一走者は♯４。
スタートからグイグイ飛ばす。（バッシュを履いてるフレッシュは有利か？）
第二走者は♯３。体育館の床で見事な走りを見せる♯３。
第三走者は助っ人の５年生♯６。手堅くリードを守る。
第四走者は♯５。バトンパスでミスが出るが、見事な挽回。
第五走者は♯２。ドリブルをついていてもあのスピードなんだから、走るだけならとにかく速い。リードを広げる。
第六走者は♯１０。彼女が試合でコート中央をドリブルでスルスルっと抜けるのを見て、他チームの指導者の方が｢羽生結弦みたい…｣とおっしゃっていたが、まさしくスルスルっと加速して華麗なコーナーリングを見せた。
アンカーは♯１。フレッシュの弾丸娘と言われる彼女は、あっという間にトップスピードに。最後まで危なげなくゴール。
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と言うことで、少年野球とのガチ３本勝負は２勝１敗でフレッシュの勝利。最後はアマゾネス軍団がやはり強さを見せた。
その後は、男女混成のドッヂボール交流や、
同じく男女混成のポートボール対決で、マッタリ楽しく過ごす。
フレッシュのスピード感について行けない野球少年たち。
楽しい２時間はあっという間に過ぎ、交流会も無事に終了。最後に６年生同士で記念撮影。
また一つ、楽しい思い出が増えた。アマゾネス軍団に恐れず、交流会に参加してくれた野球少年たち、ありがとう。また来年もやれるといいな～
さて、この後はいよいよ卒部式となるのだが、それはまた、次回に。
それでは皆さん、ご一緒に。
フレッシュファイトオー！
