2020/1/12（土）この日はお声掛け頂き、IZUMIカップに参戦。予選リーグ、本戦トーナメントと二日間にわたって24チームが集まる大きな大会で、昨年度に初出場、惜しくも決勝で敗れ準優勝となった思い出の大会。オールスターゲームや仮装もあって楽しい大会なんだが、やさしい方のコーチは九州居残りで参加できず。今回も見てないことを見てきたように書いてますので、おかしな点はご容赦ください。
初日の予選は、お世話になっている福泉中央さんにお邪魔した。
開会式の様子。
この日、チームカラーの上着で試合に臨んだキリさんコーチ。
4チーム総当たりのリーグ戦。翌日の上位トーナメント目指して戦いが始まる。フレッシュのスピードスター＃４が不在なのが痛いが、その穴を5年生がどう埋めるのか？
＝＝＝＝＝＝
第一試合は平岡さんとの対戦。あの堺が生んだ大女優、沢口靖子さんが通っていたという平岡小。ちなみに、沢口さんは中学の時に引っ越しをして、新檜尾台小の卒業生たちが通う赤坂台中学を卒業されている。ということで、まさしく「科捜研の女対決」だが、さてどうなる？
1Q:＃１、＃３のポストコンビが立ち上がりから好調。出番をもらった＃６も活躍を見せ、16-10とリード。
2Q:＃１が驚異の12得点。5年生＃５も得点を決め、存在感を示す。34-16で珍しく前半に大量リード。
3Q:このままいって欲しいがそんなに甘くない。お相手エースに10得点を許し、詰められる。＃６が8得点と踏ん張りを見せる。44-32
4Q:更に差を詰められる。怒涛の追い上げをされ、更に3ゴール返されたところでタイムアップ。なんとか56-50で勝利。後半追い上げられる展開は、スコアシート見てるだけでも疲れるなあ・・・何とか1勝をあげる。
＝＝＝＝＝＝＝
続いて第二戦は同じ南区の「名門・三原台」さん。毎年コンスタントに強いチームを作る卓越した練習量で、スタミナもすごいこのお相手。どこまで食い下がれるのか？
1Q:立ち上がりから抑え込まれるフレッシュ。＃３の4得点以外は鳴りを潜めるメンバー。6-18と大きくリードを許す。
2Q:5年生＃５が気を吐くが、得点が取れない。12-34となり、勝負を決められる。後半どこまで食い下がれるか？
3Q:＃１０、＃１のコンビがシュートを決めれば、5年生＃６が4得点と活躍。ようやく10点を挙げ、22-48。
4Q:ようやく点を取れるようになる。このQはイーブンとなり点差変わらず、40-66でタイムアップ。
さすが名門、完敗のフレッシュ。
＝＝＝＝＝＝
第三戦は鳳どんぐりさん。合同練習でお馴染みのチームであるが、勝てば上位リーグに入る可能性が大。ガツンといってほしいところ。
1Q:これまた立ち上がりに躓くフレッシュ。4点しか取れない。一気にやられて、4-16と大きく差を開けられる。
2Q:一人気を吐く＃６。10得点の活躍。1ゴール返して、16-26。まだ射程圏内か？
3Q:＃１０が6得点、5年生の＃７が8得点と5年生が躍進を見せる。このＱはイーブンとなり、点差は変わらず、32-42。
4Q:ここで奇跡を逆転を期待するが、スタミナ切れ？シュートが決まらず、更に点差を開けられ、40-58で終了。
これまた完敗です。今度、合同練習をするときにはウソを教えることにしよう。
＝＝＝＝＝＝
ということで、予選リーグは1勝2敗となり、上位トーナメントには進めず、親睦トーナメントに進むこととなったフレッシュ。立ち上がりの大切さが身に染みたはず。
その後、福泉小学校で翌日のトーナメントの抽選会が実施された。抽選結果はこんな感じに。
トーナメントは負けたら終わり。一試合でも多くやれるように頑張ろう。
福泉中央会場の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
それでは皆様、ご一緒に。
フレッシュファイトオー！
