2020/11/1いよいよ今年も11月に突入。コロナ禍で前半活動ができなかったので、あっという間に後半戦。前週のブロック大会明けで、土曜日は月に二回のオフ日。そして日曜日は通常練習。
秋ブロの反省をどう生かして今後成長していくか？
この日のみんなの目標はコチラ。
色々考えて目標設定してくれているならいいんだが・・・
この日は、やさしい方のコーチは練習をお休みさせてもらったので、メニューはキリさんコーチにお任せ。当日のレポートがコチラ。
一部モザイクを入れてるが、それでも熱さが伝わってくる。熱血指導が繰り広げられた（はず）
インベーダーの様子
大人も入ってプレッシャーがかかった状態でプレー。
熱血指導に体がついてこず、ひっくり返るキリさんコーチ。
これも熱意が伝わる写真。
といったところで、この日の練習も無事に終了。
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で、やさしい方のコーチは練習を休んでどうしていたかというと、ＯＧの活躍を見に高校の体育館へ行っていたのである。2015年度の＃１０と＃１が練習試合で対決するといの情報をキャッチし、これは見逃せないと喜び勇んで会場の高校体育館へ向かった。
2015年度のフレッシュは、春夏秋のブロック大会と中央大会の4つの公式戦で無敗を誇ったチーム。当時のキャプテン副キャプテンは保育園時代からの幼馴染で名コンビとしてフレッシュをけん引。その後中学バスケ部でもキャプテン副キャプテンを務めた。
そんな二人が高校バスケで別々のチームとして対戦する。なんともいい感じ。
対戦の会場、やさしい方のコーチにも思い出深い体育館。
試合開始。元＃１０は白の５番、元＃１は黒９５のビブス。二人とも昔はオレンジのユニフォームがよく似合っていたが、成長したもんだ。
元＃１の華麗なドリブルは健在。トップスピードから急ブレーキでギャップを作ってふわりと柔らかいシュートを打つ「エアブレーキショット」は当時と変わらず、決まっていた。
元＃１０のプレッシャーディフェンス。「腰も目も据わってる」と言われたガップリな四つ相撲のようなスキのないディフェンスも、これまた健在。
かつてのチームメイトがマッチアップするシーンもあり。
こうしてかつての教え子の熱い対戦を見ることができて、やさしい方のコーチは大満足。立派に成長してくれました。
対戦の後は、笑顔で記念撮影。
ということで、ＯＧに負けないように現役も頑張ろう。来週は大きな大会に呼んでもらってるので、しっかりやるべきことをやれるように。
それでは皆さんご一緒に、フレッシュファイトオー！
