(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)
2021/1/10(日)この日は恒例の「初詣マラソン」を敢行。全員で一緒に走って美多彌神社へお参りし、復路はハンディキャップ付きマラソンを学校に帰るという行事で、低学年が優勝したり、結構大穴が出るイベント。
まずはみんなで走る。新檜尾台公園から美木多を抜けて景色のいい道を駆け抜ける。
みんな揃ってお参りに。どんなお願いをしたんだろう?
大人も子供もみんなで記念撮影。
さてここからがメインイベント。ハンディキャップ付きのマラソンレースが始まる。
スタートはいつものコチラ。
この押しボタン式信号が青になるたびに低学年から順番にスタート。次のスタートが切れるまで50秒ほどかかるので、低学年と高学年の差は2分近くになる・・・このハンディはなかなか厳しく、何度も低学年が優勝したことのあるこのレース。今年はどうなるか?注目が集まる。
まずは2、3年生がスタート。次のスタートまでにどこまで差を稼げるか?
続いて4年生がスタート。
昨日入部したばかりの新入部員も走る。
そしていよいよ5,6年生の出番。押しボタンを連打して、スタートを待つ。
ジリジリしながら待つことしばし。ようやく信号が青になってスタート!
ハンディを埋めるべく、前半から飛ばす。
やさしい方のコーチは全員のスタートを撮影し、途中の走っている風景を撮影し、先頭のゴールシーンも撮影するために、コースを自転車で爆走する。
6年生が先行する下級生を追いかける。
5年生も後を追う。
飲むとややこしいコーチも自転車で猛ダッシュ。
レースの中盤戦。まだ2年生がトップを走る。今年も下剋上あるか?
ジリジリと差を詰める6年生。かつて1年生で優勝した#2も今や6年生。ハンディを埋められるか?
やさしい方のコーチはゴール地点に猛ダッシュ。一位の走者を待ち構える。
そしてゴールに最初にやってきたのは・・・
やはりフレッシュNo1のスタミナを誇る#2が、見事ハンディを埋めてトップでゴール。さすが、レース運びもよく分かってる。このレースで上級生が勝つには、とにかく飛ばすしかない。ナイスラン!
2位には2年生が入った。ハンディがあるとはいえ、よくぞ逃げ切った。
3位も2年生。後ろから迫りくる足音を聞きながらよく頑張った。
4位、5位は4年生。ハンディが絶妙で、どの学年にも上位入賞のチャンスがあるので頑張りがいがあるはず。
以降、次々にゴールする部員たち。今年もなかなかの好レースになった。
最後の走者がゴール地点に近づく。伴走者多数、みんなの声援を受けて最後まで走る。
ということで、今年の初詣マラソンも無事に終了。
誘導役や伴走をしてくださった保護者の皆さん、お疲れさまでした。
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その後は通常練習。この日は#4がキャプテン役、#8が副キャプテン役を務める。
声を出したり次の指示をしたり、キャプテンシーを発揮するのはなかなか難しいので、なるはず。
練習の締めには、まさかの1分間ダッシュ。マラソンであれだけ走ったからないだろうと思っていた子供たちは油断していたようだが、それとこれとは話が別!と有無を言わせず走らせる。
3連休最終日はオフ。ポートの練習も大事だけど、家族の時間も大事にして欲しいので、1日はオフとした。
翌週は交流戦を予定。コロナでどうなるかは分からないけど、やるつもりで準備をしておこう。久しぶりの試合で何をしたいのか、目標をしっかり考えてノートに書いておくように。
それでは皆さんご一緒に。
フレッシュファイトオー!