新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

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【遠征グルメ情報vol.10】吉野家、再び

(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)

 こんにちは、フレッシュ「やさしい方のコーチ」です。いつもフレッシュブログをご贔屓いただき、ありがとうございます。フレッシュブログのメインライター:母マネからの要請により、「ブログのカサ増し」企画として立ち上がった遠征グルメ情報のコーナー。今回は第10弾として百舌鳥小学校近くの「吉野家、再び」をお届けします。母マネのブログを楽しみにされている皆様、申し訳ありませんが、しばしお付き合いください。

2023/9/24の遠征先、百舌鳥小学校にほど近い「吉野家が遠征グルメ情報に再登場。
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吉野家」と言えば、遠征グルメ情報vol.8において、唐揚げが絶品である旨を紹介したばかりであるが、今回は「親子丼」をご紹介。

吉野家は一時期、低価格路線で業績低迷に喘いだが、その後はコロナ禍を超えて好調。新業態、新メニューへの進出を積極的に展開中らしい。牛丼一筋だとまた狂牛病などが流行した際に売り上げが激減するので、商品のラインアップだけでなく、食材のラインアップも広げてリスクをヘッジしようと考えているらしい。

この日は期間限定で発売した「親子丼」に挑戦。唐揚げがおいしいのは実証済みだが、火加減の難しい親子丼はどうなのか、是非とも試してみなければ。

吉野家中百舌鳥店は、カフェスタイルに店舗形態を変更しているので、先にレジで支払いをすると、呼び出しブザーを渡され、鳴ったら取りに行くスタイル。お茶を汲みに行って席につくともう、呼び出しベルが鳴動している。流石、「はやい、やすい、うまい」を標榜するだけのことはある。
心の準備もないままに、親子丼とご対面。

注文してすぐに出てきたのに、卵の半熟具合が絶妙。恐らく、「沸騰後に卵を投入して、30秒加熱し、攪拌して、15秒で火を止める」などといったマニュアルがきっちりあるんだろう。


いよいよ実食。牛丼より淡泊な味付けのお出汁。鶏肉もほろほろと崩れる柔らかさ。朝から審判走ってお腹がすいていたので、あれこれ考える間もなく、ガツガツとあっと言う間に終了。

商品が出てくるのも早いし、食べるのも早いしで、この日はかなり時間に余裕あり。こんな時はやはり、遠征グルメに加えて「遠征観光」もやらねば、と向かった先はコチラ

百舌鳥八幡宮

6世紀に創建と伝えられる由緒ある神社。八幡神社といえば武運の神様なので、ポートボールチームの指導者として、お参りしておくべきところ。
石畳が伸びる参道。歩くと厳かな気分に。
 
途中に寄り道しながら・・・


階段を上るといよいよ拝殿。入母屋造瓦葺の格調高い建物。

百舌鳥校区のあのチームもあのチームも、あのチームもみんな強いのは、八幡宮のご利益もちょっとは影響してるかも、と思うと、お参りにも力が入る。
大きなクスノキも印象的。

境内ではこの時期、ふとん太鼓に向けて、各地域の格納庫が準備されていた。

この周辺のチームはこの時期、みんな祭りで盛り上がるんだろうなあ。新檜尾台にはそういうものがないので、一体感がうらやましい・・・
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ということで、今回の遠征グルメリポートと遠征観光リポートも無事に終了。百舌鳥小学校から吉野家は1分、八幡宮は5分なので、遠征に来たらどちらもぜひ、行ってみてください。一見の、そして一食の価値あり、です。