(今回の記事はやさしい方のコーチが担当します)
こんにちは、フレッシュ「やさしい方のコーチ」です。いつもフレッシュブログをご贔屓いただき、ありがとうございます。フレッシュブログのメインライター:母マネからの要請により、「ブログのカサ増し」企画として立ち上がった遠征グルメ情報のコーナー。今回は第8弾として百舌鳥小学校近くの「吉野家の唐揚げ」をお届けします。母マネのブログを楽しみにされている皆様、申し訳ありませんが、しばしお付き合いください。
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2023/7/30(日)の遠征先、百舌鳥小学校から徒歩1分の場所にある「吉野家」をご紹介。
「吉野家」といえば、だれもが知っている超有名牛丼チェーン店で今更紹介してもらうまでもない、と思われるかもしれないが、実はこここそがやさしい方のコーチが「遠征グルメ」を始めるきっかけとなった「聖地」なのである。百舌鳥小に遠征に来たある日、弁当を買いにコンビニに向かったところでふと吉野家の看板が目に入り、「テイクアウトするのもありやな・・・」と考え、更に「待てよ、テイクアウトするくらいなら熱々を店内で食べても変わらんのとちゃうか?」と思って店内で食べるようになったのが遠征グルメの始まり。単なる弁当の代替手段であった昼食が、グルメ・ランチにパラダイムシフトした瞬間であった。それ以来、遠征先であちこちお店に行っておいしいものを探す、というグルメリサーチのエポックメイキングとなった店なのである。
この日は赤畑さんにご招待頂き久しぶりに百舌鳥遠征に来たので、お昼に他チームの指導者にも声をかけ、おじさん4人でそそくさと現場に出かけた。
前回百舌鳥小に遠征に来た時には、改修工事をしていたので久しぶりの来店となったヨシギュウ、でもちょっと看板の雰囲気が違うような・・・
後でネットで調べてみると、現在、吉野家の看板には、いつも見慣れた「オレンジ背景に黒字」だけでなく、ちょっとおしゃれな「黒背景にオレンジ文字、オレンジライン」、かなりレアな「青背景に白文字、オレンジライン」の三種類あるらしい。オレンジ背景は従来型、黒背景はカフェ風、青背景は蕎麦処となっているそうな。
従来型の看板、吉野家と言えばこれ。オレンジ×黒のフレッシュカラーなのがいい。
店舗の中もこんな感じで、従来のカウンターの中を店員さんが回遊するスタイルから、セルフスタイルになっている。知らぬ間に吉野家に大変革が起こっていた。
そんな吉野家でやさしい方のコーチがお勧めするのは、ズバリ「唐揚げ」。「えっ?牛丼じゃないの?」と思われるかもしれないが、ヨシギュウの唐揚げは絶品。吉野家は唐揚げを牛丼に並ぶ柱に育てるつもりらしい。お客の好みに合わせるというだけでなく、牛だけに集中せず豚や鶏にリスク分散することも狙っているというから、なかなか奥が深い。そんな理屈はともかく、ヨシギュウの唐揚げはウマいのである。
唐揚げ定食の写真
このサイズの唐揚げが4つも入ってかなりなボリューム。
外はサクサク、中はジューシーな唐揚げ界の王道を行くスタイル。サク→ジュワー
おじさん4人で熱く唐揚げを論じながらあっという間に完食。やっぱり吉野家と言えば唐揚げ。絶品なり。
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百舌鳥遠征でもう一つ、忘れてはいけないのが、こちら。
どら焼きの「まどい」。超人気のどら焼き店。
いつも行列ができるこの店であるが、この日はあまりの暑さからか誰もおらず、すんなり店に入ることができた。ラッキー
いろんな種類があって悩ましいが、悩んだ末に選択したのはこちら
「あんバター」和洋折衷のカロリー爆弾。
どら焼きを入手したその足でセブンイレブンのコーヒーを買ってすぐに学校に戻れる、百舌鳥小学校は本当に遠征グルメに最適なロケーション。
おやつにどら焼きを頂く。あんとバター、この二つの相性はサイコー。皮もおいしく、今回も味わう暇もなくあっという間になくなってしまう。
唐揚げとどら焼き、間違いなく審判で消費したカロリーを埋めて余りある取り合わせであるが、こんな時でないと楽しめないメニューなので、たまには自分にご褒美もいるよね、と自分をなだめつつ楽しんだ。旨いもんはウマい。
吉野家で唐揚げ、これからのスタンダードになるはずなので、是非お勧めします。
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吉野家 中百舌鳥店
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27036846/
定休日:年中無休
どらやき まどい
https://tabelog.com/osaka/A2705/A270501/27123212/
定休日:月曜日、火曜日