新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

鴨谷交流戦

2019/02/11(祝) ウインターカップ翌日のこの日は、お声掛け頂き、鴨谷体育館で行われる交流戦に参戦。ブロック大会以外に鴨谷体育館で試合することはほとんどないので、こんな機会を逃すまいと喜び勇んで参加させて頂く。

会場の地元チームとして、設営には是非貢献したいと、お父さんにお願いして、フレッシュオヤジーズを結成、コート作りにお手伝いして貰った。お父さん方、ありがとうございました。
中には上の子供が卒部以来、7年ぶりにフレッシュの試合を見ました、という方がいて、あの頃からのチームの成長を共に振り返ることができて、とても懐かしく思える時間を過ごせた。あの頃は鴨谷のブロック大会は午前中に帰るもの、でしたもんね。原点に帰れた感じ。
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試合前、観客席でリラックスモードのフレッシュ。
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いよいよ開会式。9チームが集まった。
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今回の交流戦はミニ大会のようなスタイル。3チームずつ3つのリーグに分かれて午前中に2試合、午後からは各リーグの同じ順位が集まって更に2試合で順位を決めるという趣向。勝ち上がれば前日のリベンジをするチャンスあり、と鼻息荒いフレッシュメンバー達。

まずは初戦、少林寺ハッピーガールズさんとの対戦。終盤の粘りがコワいこのチームだが、どうなるのか?

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1Q:滑り出しは全く動けないフレッシュ、ミスが続き、点が取れないまま、4-4というロースコアな展開。
2Q:目覚めるフレッシュ。♯10、♯1が稼いで、14ー6とリードして折り返し。
3Q:スーパーゴールマン♯5が中で出場。チームメイトからトラベリングしないようにハーフタイムに、ミートのレクチャーを受ける。が、チャンスにシュートできず、またもやトラベリング~。残念。同時に中に出た5年生♯7はシュートを決める。20ー8。
4Q:♯8、♯12が中で、♯11がガードマンと5年生を起用。それぞれゴールを決める。やはり最後は追い上げられ、32-22で終了。今回も終盤にやられたが、分かっていてもやられるのが、パッピーさんの強みだと思う。まずは一勝。
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続いてはサウスさんとの対戦。サウスさんは鳳南小校区の5チーム合同のスター軍団。6年生だけで何人いるのかと言うくらいの規模。交替も多数あるので、クォーター毎に違うチームと対戦してるような感じで、面白い。
1Q:いきなり接戦モード。取って取られて、12ー12のがっぷり四つの戦い。
2Q:♯2、♯4のウインターカップ優秀選手コンビが稼いで26ー20と若干リードして折り返し。
3Q:みんなで点を取り、ディフェンスは締めて42ー28とリード。
4Q:点取り娘♯2の真骨頂、8得点と力を見せる。60ー32で終了。
これで二勝となり、午前のリーグは一位通過を決める。
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その後は5年以下の出番。浜寺昭和校区のアポロさんとコンドルさんとの合併チーム、『アポドル』さんと前半は4年以下、後半は5年以下の新チームで対戦。

まずは4年以下。2年生も出場して、楽しめた。
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後半は次年度チーム。課題山積。ベンチの5年保護者からは悲鳴に近い声が上がる。でも、まずは経験から。次年度チームも、自分たちに足りないものが見えれば、6年生の試合を見る目も変わるはず。あと少ししか期間がないので、6年生から盗めよ、5年以下。
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午前リーグの結果。一位通過は福田インフィニティさん、日置荘ドリームキャッチさん、フレッシュとなり、前日のリベンジの機会をゲット。エネルギー補給のランチタイムに突入。

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午後からの一位リーグ、まずは福田インフィニティさんとの対戦。赤丸急上昇中のこのチーム。中央大会のあの逆転劇が印象的。どんな展開になるのか?

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1Q:接戦モードの展開であるが、フレッシュのプレーは悪くない感じ。14ー10とリードは2ゴールしかないが、内容はまずまず。
2Q:フレッシュが一気に畳み掛ける。プレッシャーディフェンスで、リズムをつかむ。弾丸娘♯1が止まらないドライブを連発。ディフェンスをキッチリ抑えて、32ー16とリード。
3Q:粘りを見せるお相手。ジリジリ追い上げられ
1ゴール返される。40ー26となる。
4Q:流れを持って行かれそうなところで、引き戻すフレッシュ。もう1ゴール詰められるが、最後は54ー42で終了。やはり粘りのあるいいチームであった。来年以降もいいチームになりそうな、楽しみなチーム。また次年度もお願いします。
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その後、再び5年以下。イーストさんと前半に5年以下、後半は4年以下で勝負を挑む。ボッコボコにやられる5年以下。でもこの経験から学ぶことは多いはず。ミスは仕方ないけど、ミスした後に走ってないのは、やさしい方のコーチは許さん!どやしつけられ涙するメンバーもいたけど、そこは意識して欲しい。走り方なんて教えられなくてもできる、走らないといけない、と言う気持ちだけの問題。
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さて、いよいよこの日の最後の出番。
お相手は昨日敗退した日置荘ドリームキャッチさん。負けられない戦いが幕を開ける。
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1Q:出だしはロースコアな展開。お互い点が取れず、4ー6から。
2Q:膠着状態を打開するのはキャプテンの勤め。8点取りつつ、お相手のエースを止める。16ー12と逆転に成功。
3Q:昨日の疲れからか、本調子ではない感じのお相手。取って取られての展開で、ミスした方が負け、と言う緊張感が漂う。叱咤激励を受けたYDK♯4と、チームの牽引役♯10か6点ずつ取って、30ー23とリード。
4Q:このリードを、と思って弱気になるとグイグイ押し込まれるフレッシュ。差を詰められる。弱気になるな、攻め続けろの檄を飛ばす。なんとか踏ん張って再び差を広げ、最後は42ー39で終了。見事前日のリベンジを果たす。このお相手に競り勝つのは大きい。

よくぞあのプレッシャーを跳ね返した。
(プレッシャーに耐える♯4)
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と言うことで、この日は全勝をキープ。見事一位に輝いた!

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一位の商品はミスドのドーナッツ。トロフィーを貰うより嬉しそうなキャップ。大会後、みんなで頂きました。ご馳走様でした。
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鴨谷交流戦は、一位の目標を見事達成。ナイス!

運営の皆様、ありがとうございました。お陰様で6年生も、5年以下も、得がたい経験をさせて頂きました。チームで勝ち取ったドーナッツは、格別の味であったようです。感謝感謝です。

設営、観戦にお越し頂いた保護者の皆さんもありがとうございました。また、ご協力の程、よろしくお願いします。

まだまだ今年度のシーズンは終わらない。来週もまた、大会にお声掛け頂いているので、しっかり頑張ろう。もちろん狙うは…

それでは皆さん、ご一緒に。
フレッシュファイトオー!