2/24神石遠征 - 新檜尾台フレッシュ　ポートボール日記

2019/2/24（日）　この日は神石ビッキーズさんにお声掛け頂き、交流戦に参戦。いつも多彩なネットワークで素晴らしい交流戦を用意してくれる神石さん。神石さんに声をかけてもらえるのは、非常にうれしいこと。フレッシュは毎年、神石さんに呼んでもらえるチームを目指してます。

この日、神石小に集まったのは、浜寺東イーストさん、浜寺石津ISHIZUさん、神石ビッキーズさんにフレッシュ、午後から錦陵さんも参加という面々。先週対戦したチームから、初対戦まで、バラエティーに富んだ構成。たのしみなところ。

開会式の様子。

第一戦はイーストさんとの対戦。元々の設定はAチーム戦だが、事前に先方にお願いして、次年度チームで4Qの対戦をお願いした。

試合前の整列の様子。

6年生が後ろに並ぶと、なんともいえないデコボコ感が生まれる。6年生が抜けた後、来年度チームの小ささを思うと、顔が青ざめる。

さあどうなる？

1Q：圧倒されるかと思いきや、踏ん張りを見せるフレッシュ。FWの♯６、♯８、Cの♯１２が強いドライブを見せ、8-12で追いすがる。

2Q：今度はPの♯７、♯１１が得点を稼ぐ。22-28でまだまだついて行く。

3Q：４Ｑをフルで戦った経験の少ないフレッシュ新チーム、ここで一気に崩れる。お相手のプレッシャーディフェンスにボールを運べず、ボールを奪われて即失点、というパターンが続く。一気に開けられ26-48。

4Q：引き続き同じ展開。最後は30-18で終了。

経験のなさはこれから何とかなる。４Ｑ戦う気力体力も、これからつけれるだろう。それぞれのポジションの先輩がどんな動きをしているのか、攻守とも特にオフボールの動きを次の試合で見るように指示。

＝＝＝＝＝＝＝

第二戦はイーストさんとのAチーム戦。当初はAチーム＝4Q、Bチーム＝2Qの予定であったが、こちらの要望を聞いてもらい、ここでAチームの対戦。

1Q：点取り娘♯２が10点の猛攻。滑り出しよく18-12。

2Q：またもや点取り娘のドライブが決まりまくる。32-24で終了。

下級生にいい手本となったかな？

＝＝＝＝＝＝＝

第三戦はISHIZUさんとの対戦。前日の土師若葉杯で準優勝となり、勢いに乗るチーム。フレッシュの抱える課題を克服するためにはピッタリのお相手。オフェンスは、ミートに関すること、ディフェンスはクッションに関することを一つずつ全体の課題に据え、しっかり意識付けしたあと、いざ勝負。

1Q：ロースコアな立ち上がり。やろうとしていることを意識するあまり、リズムがつかめない。8-4。

2Q：そんなときにリズムを作るのがキャプテンの仕事。スピードドライブやリターンパスで８得点上げれば、負けじと副キャプテン♯１も6得点。28-20で前半折り返し。

3Q：立ち上がり今日のテーマを意識した♯４が華麗なドライブを見せれば、途中からは点取り娘が中央突破を決める。40-28

4Q：オフェンスはよくなってきたので、ディフェンスを締めるように意識付け。相手とのクッションについて話して送り出す。見事に期待に応え、最後はピシャリと締めて、60-34で終了。

最後の大会に向けて、課題を持っていい試合ができた。ありがとうございました。

-------

午後からは神石さんと対戦。

長身のガードマンを擁するこのチーム、シュートの高さが鍵。

1Q：そんな時には『フレッシュのロフテッド軌道』と呼ばれる♯３の美しい弾道シュートが、３連発で火を噴く。ほとんどゴールマンの真上から落ちてくる感じ。12-4

2Q：♯１２にCを体験させる。６年生のサポートを貰うが、まだなかなか難しい。でも、やってみるからこそ、できてないことも分かるし、試合を見る目も変わるはず。26-14

3Q：♯７も中へ。38-22

4Q：♯８と♯１１も中へ。なぜかいきなりガードマンに立候補するスーパーゴールマンの♯５。聞けば、『ジャンプしたい！』とのこと。なるほど、ゴール台はジャンプ禁止やもんね。なんかスッキリしたいんでしょう。その願い叶えましょう。すると見事なジャンプでオーバーシュートを誘う♯５。なかなかいいじゃん。最後は53-33で終了。

５年生が６年生のサポートを受けてプレーできるのもあと少し。５年生の成長に期待。

＝＝＝＝＝＝＝

この日最後の対戦は、錦稜さんとの戦い。

事前に見た試合では、ロングパスとパワフルプレイが持ち味の手強いお相手。さあどうなる？