2019/4/13（土） この日は「2019 FRESH CUP」にお声掛け頂き参戦。なんと24チームが金岡体育館に集まり、新チーム立ち上がりの時期に力比べをしましょうという主旨のこの時期最大の大会。
昨年度は、接戦を5試合もかいくぐり、見事優勝をしたフレッシュであるが、今年はどうなるのか？
今年は「カップトーナメント」と「トロフィートーナメント」に分けて、2チーム優勝となったらしい。春のビッグイベントで楽しみな大会。今年は優勝は難しくても、挨拶や声がしっかり出ているチームに贈られる「フレッシュチーム賞」は狙いたいところ。
開会式の様子
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フレッシュは不戦勝枠なので、2回戦から登場。お相手はTSUKUNOさんを破り、勢いに乗る浜寺昭和アポロさん。昨年活躍したメンバーが残り、今年はグンと伸びると思われるチーム。さあ、どうなる？
1Q:いきなり出足に躓く。＃１、＃４が1ゴールずつのみで4得点に抑えられる。お相手＃１０に10点取られるなど失点はかさみ、一気に4-16とリードを許す。
2Q:＃３が6得点と踏ん張りを見せる。1ゴール返して、12-22。
3Q:＃４が4得点、途中からフィールド投入の5年生＃６も4得点、接戦モードとなり、24-36。
4Q:果敢に攻める＃６がファールをもらって4得点。後半は接戦となるが、前半の差は返せず、35-48で終了。
今年のアポロさんは強い。またニコニコリーグで対戦するのが楽しみであり、恐ろしい・・・
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負けても試合ができるのが、この大会のいいところ。次のお相手は福泉中央ビクトリーさん。なんとここで南ブロック対決。昨年度、5年生チームで頑張ってこられたので、今年は春から気合が入っている。さあ、スタメンが総入れ替えになったフレッシュは、どこまでやれるか？
1Q:＃２、＃３、＃４がそれぞれ2点ずつ。失点はかさみ、6-10とリードをされる。
2Q:＃２、＃４が4得点ずつ。その他もみんなで点を取り、20-18と逆転に成功。
3Q:ここで魔の３Ｑとなる。ミスが続き点が取れないフレッシュ。ミスが即失点につながり、一気に22-36と再逆転を許す。
4Q:引き続き、ミスが止まらない。スタミナにも問題が・・・＃３が唯一気を吐き、８得点を上げるが、点差は更に広がって34-54。20点の大差で敗退。
今年のブロック大会には大きな壁が・・・
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更に負けても試合ができる。続いては少林寺ハッピーガールズさんとの対戦。キッチリと今の課題を意識して試合をしてほしい。
1Q:引き続きどうにもリズムが作れないフレッシュ。＃２が４得点を上げるが、6-12とリードされる。
2Q:引き続きオフェンスは６点しか取れないが、失点は１２点とこれまた1Qと同じ。12-24で折り返し。
3Q:なんと1ゴールでシャットアウトされる。ミスから自滅するパターンが続く。そんなときにムードを変える方策を打てるはずもなく、ズルズルと差を広げられる。14-34。
4Q:最後は若干オフェンスで盛り返すが、それでも更に点差を広げられる。22-48で大敗。
んーーー、厳しい。大会で３連敗というのは、何年ぶり？といった感じ。ここまで負けがこむと、この先はもう上がるしかない。ここからどこまで這い上がれるかが勝負の一年となるだろう。
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ということで、フレッシュのフレッシュカップは終了。なかなか課題の多い試合であったが、この時期にしっかり課題を明確にできたことは大きな収穫と言える。（課題の発見ばかりで今年度が終わらないことを祈る・・・）
キッチリと基礎練習をしないといけないし、マインド強化のために試合経験も積ませたいし・・・なかなか難しいが、一つずつやるしかないかな。
優秀選手賞は、得点力の高さを見せた＃３と、５年生ながら果敢にドライブを行った＃６が受賞。
残念ながら、フレッシュチーム賞も逃す。すぐにうまくはならなくても、声は出そうと思えばすぐに出せるはず。これもまだまだ、意識づけがいるかな。受賞されたチームは本当に素晴らしかった。見習って頑張ろう。
大会運営にあたって頂いた皆様、貴重な経験の機会をありがとうございました。参加各チームの皆様、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。
さて、今月は南ブロックの研修の協力チームとして実践を積む場がある。ゴールデンウィークを楽しく過ごすために、しっかり頑張ろう。
それではみなさんご一緒に。
フレッシュファイトオー！
フレッシュカップ2019 大会結果
