2019/12/8(日)この日は、家原大池体育館で開催された大会「ウインターパーティー」にお声掛け頂き参戦。
24チームが集まり、3つのトーナメントに分かれて熱戦を繰り広げる大規模な大会。毎回凝った趣向で楽しい大会である。
今年7月に「夏の陣」として開催された大会の冬季開催ということで、当然「冬の陣」と思いきや、意表をついてイメチェンで超ディ×ニー風の趣向に。フレッシュは夏が終わってすぐに冬の準備に入ったため、イメチェンに対応できず、開き直って「新鮮組」の衣装で登場した。
子供たちは、全員揃いの法被。もちろんチームカラーのオレンジで統一。
保護者は揃いのハチマキ、「新鮮組御目付役」のロゴ入り。
そしてやさしい方のコーチは、新鮮組局長として、羽織・袴で登場。九州の単身赴任社宅でチクチクと手で縫った力作。
開会式では、王様や王女様、王子様に顔色の悪いドラキュラ？等、様々なキャラが登場。ボール拾い役にはプーさんも多数。
開会式後にせっかくなので記念撮影。
開会式で盛り上がったら、第一戦は東百舌鳥ペガサスさんとの対戦。先日の大会で対戦したばかりだが、打倒フレッシュに燃えているはず。さあどうなる？
1Q:立ち上がりを心配したが、＃２がインターセプトから連続でゴールを決める。ロングパスもガンガン決まり、＃１が怒涛の12得点。18-8と好調。
2Q:引き続き＃１がノリノリ。28-16となり、前半折り返し。
3Q:ディフェンスがいい具合に締まる。＃４の4得点などはあるが、点数はさほど稼げず。38-24
4Q:最後は連続ゴールを決められ、流れを持っていかれそうになるが、積極的なプレーでファールをもらい、冷静に点を重ねる。46-34で終了。
まずは一回戦突破。
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二回戦（準決勝）のお相手は梅北さん。毎年堺でもトップクラスのチームを作ってくるこのお相手であるが、今年も強い！さあどこまでやれるか？
1Q:魔のＱがここに来た。先ほどと打って変わってプレッシャーに負けてミスが続出。ミスは仕方ないけど、ミスの後がよくない。ズルズルやられて、ムードも作れず、いきなり8-26と厳しい展開。
2Q:点差は考えずにやるべきことをやるように言って送り出す。何とか息を吹き返すフレッシュ。＃４が６得点など活躍を見せ、このＱだけなら１ゴール差。24-44となる。
3Q:お相手は徐々にメンバーを入れ替えていくが、それでも選手層が厚い。こちらは＃１が１０得点、５年生＃５が６得点など勢いがついて、３点を返す。39-56
4Q:６年生がしっかりと仕事をする。最後まで食らいついて、55-74で終了。
１Ｑで躓いてどうにもならない点差になったが、そこからはよく立て直した。やるべきことはできるようになってきたように思う。
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続いては３位決定戦。お相手はまたまたニコニコでお世話になっている津久野TSUKUNOさん。３位入賞はぜひとも勝ち取りたい。さあどうなる？
1Q:滑り出し順調。冷静にゲームを作り、＃４の６得点などで14-８とリード。さあ、このまま波に乗れるか？
2Q:先ほどまでの冷静さはどこへ行ったのか？一つのミスで急にリズムが崩れるフレッシュ。あれれれっという間に逆転される。24-26で折り返し。
3Q:ここからが勝負と盛り上がって欲しいところであるが、またもや崩れるフレッシュ。再逆転を狙っていたのに、８点しか取れず、１８点取られる・・・32-44で最終Qへ。
4Q:お互い点の取り合い。ようやく点が取れるようになるが、１ゴールを縮めるにとどまる。最後は52-62、１０点差で敗退。
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残念ながら３位入賞を逃したフレッシュ。いいところで波に乗れないのは、やはりミスのせい。ミスそのものは仕方ないけど、ミスの後こそが大事。ミスした本人は？周囲のメンバーは？ベンチは？それぞれがやるべきことを考えようと話して締めくくった。
見ごたえのある決勝戦。３試合とも面白くて、どこを見ようか悩むくらい。
そして最後は閉会式。フレッシュは、衣装が認められて「チーム賞」を頂いた。準備した甲斐があったというもの。
個人賞は、＃２、＃３が受賞。二人とも、ここ一番でいい仕事をしてくれた。
最後にみんなで記念撮影。やっぱり賞状があるとないでは違うなあ。次は頑張ろう。
事務局の皆様、準備に運営と大変な作業をありがとうございました。毎回凝った演出で楽しませてもらっています。次のテーマも早めに教えてくだされば、頑張ります！
さて、いよいよ１２月も中盤。クリスマスには４年以下の大会があり、また年末にもフルメンバーの大会がある。今年もまだまだ終われない。頑張っていこう。
最後に、プーさんたちと新鮮組局長のコラボ
それでは皆さんご一緒に。
フレッシュファイトオー！
