新檜尾台フレッシュ ポートボール日記

新檜尾台ポートボールチーム「フレッシュ」の公式ブログです

ウインター杯2024☆決勝トーナメント

2024.2/12(祝/月曜日)、金岡体育館にて、ウインターカップ2位通過の決勝トーナメントへ参戦。第1試合、お相手は梅北さん。今年度何度も対戦し、お互いの顔ぶれやプレースタイルをよく知るチームです。結果は敗戦。●38-39(6-2/6-12/10-14/16-11)

 

1Q、開始2分、フレッシュ最初の得点は#10が落ち着いてシュートを決めます。続いてシュート前ファウルからのツースローでカウント。最後は#6の得点。6-2の4点リード、両者ロースコアで最初の5分を終えます。

 

続く第2Q、相手にツースローを与え#11の2点からスタート。その後#1の連続得点で点差を詰められ、残り4分で6-6の同点に。その後#10の得点で逆転を許します。残り37秒フレッシュ#6がツースロー、#10が落ち着いてシュートを決めるも、得点追い越され12-14、2点ビハインドでハーフタイムを迎えます。

 

第3Q、相手#10の得点でスタート。シュート前ツースローを献上するなど点差開くも、フレッシュ#5の連続得点で残り3分18-20。この後も両チーム譲らず点の取り合いが続く展開に。最後はフレッシュ#4の追加点で22-28、6点ビハインド。

 

6点を追う形で突入した第4Q、相手#5のシュート、フレッシュ#4のツースローで始まり、残り3分7秒28-32。接戦は続き、残り1分54秒30-34。4点ビハインド変わらず。残1分19秒#1の得点で2点差へ。残1分#10の追加点で34-34追いつきます。

残40秒シュート前フリースローで1点を献上34-35。残30秒#6の得点で1点リード36-35。残20秒相手#13の得点で36-37。再びリードを奪われます。

残り17秒でフレッシュからの攻撃。17秒を使って確実に1本決めると1点リードで勝つことができます。冷静に振り返るとそう言えますが、会場の空気感、続いた激しい攻防戦、コートに立つがむしゃらの小学生には残分と得点を確認してゲームメイクすることは簡単ではないはず。

残り10秒、相手#5の速攻からのシュート前ツースローを献上、38-39。残り3秒、#6がシュート放つもブザービーターとはならず。最終スコア38-39で1回戦敗退となりました。

 

残分の使い方、接戦の制し方、

対戦相手が強ければ強いほど、みんなが絡んでチームで戦うポートボールをしないと勝てないということ。今年度の課題がたくさん詰まった試合内容だった気がします。

梅北さん、対戦いただきありがとうございました!

 

今週末以降もまだまだ試合は続きます!☆

実戦での調整、挑戦にはなりますが、子どもたち同士でたくさん話して、少しでも長い時間納得したプレーができるよう、ワクワクした時間が増えるよう、取り組んでほしいと思います!!

みんな、ガンバレ!!! o(`・ω・´)o ☆.。.*